日下内科クリニック
 
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プラセンタ療法
プラセンタとは胎盤のことをいいます。胎盤は胎児が育つ為に必要な組織です。この胎盤の中にはたくさんの種類の栄養素が含まれています。中国では古くから滋養強壮・不老長寿にと利用され、研究されてきました。近代医学界においても、胎盤から有効成分を抽出する研究がずっと続けられてきました。当院ではきびしい検査を通った副作用がほとんどないプラセンタ製剤を使用しています。用法は筋肉もしくは皮下注射となります。
プラセンタ製剤の効果
肝疾患の方
 ウィルス性(A型・B型・C型)肝炎、アルコール性肝障害、脂肪肝、肝硬変、薬剤性肝障害、等
婦人科疾患の方
 更年期障害、プレ更年期症候群、生理不順、生理痛、冷え性等(女性ホルモンは含有されていませんので、子宮内膜症、子宮筋腫、子宮癌、乳癌の既往歴がある方でもお使い頂けます。)
免疫性疾患・アレルギー性疾患の方
 膠原病、リウマチ、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、化学物質・食品過敏症、蕁麻疹、自己免疫性疾患、等
美容目的の方
 肌のくすみ・たるみ・小じわの改善、肌密度低下の防止及び改善、肌のはりや弾力の維持、等
老化防止・若返り・疲労回復
 プラセンタを用いたアンチ・エージング(抗老化)療法は、現在欧米を中心に広く行われています。
プラセンタとは?
胎盤のことです。赤ちゃん(胎児)を母体内で育てる臓器で、主に胎盤とへその緒(臍帯)から成ります。「後産」と呼ばれるもので、出産時に、赤ちゃんと一緒に母体外に排出されます。プラセンタ製剤は日本国内で満期正常分娩によって出産したヒトのプラセンタを原料として使用しています。
原料の安全性は?
妊娠中に母親に対して実施する血液検査により、ウィルスなどに感染しているプラセンタは、原料からあらかじめ除外されます。これに加えて未知のウィルスの感染対策として、高圧蒸気滅菌をし、各種確認試験後出荷されたものを使用しています。
予期される副作用は?
筋肉内注射を続けて受けた場合、注射部位が硬くなったりすることがありますので、注射を受けた後は、注射部位周辺をよく揉んでください。まれに、プラセンタ注射剤に含まれている成分のいずれかに対して抗体をもっている方がいます。そのような方は、注射を受けたあと注射部位周辺が腫れたり、全身に蕁麻疹または発疹が出ることがあります。このような症状が現れた場合は、直ちに申し出てください。
お酒を飲んだ後の場合、一過性のアレルギー症状が出ることがあります。
緊張やストレスの強いお仕事の方は、眠くなることがあります。
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プラセンタ注射の費用
肝疾患以外は自由診療(保険適用外)です。
1アンプル=\1,000円(消費税含む)+初診料もしくは再診料
治療期間
使用目的によって注射の量や期間が異なります。
一般的に治療する場合
最初の2週間はできるだけ毎日、あるいは1日おきに注射すると効果的です。その後は効果を維持する目的で、週に1 〜3回程度にします。疾病の程度や状態によって、最適な投与量や投与回数が違いますので、必ず、医師の指示に従って下さい。
健康維持や若返りには
1週間に1〜2回、治療を受けられることをお薦めします。
健常人の疲労回復・美容には
週に1回程度、または非常に疲れたと感じたとき、肌のくすみが気になる等の自覚症状があるときだけ、緊急避難的 (カンフル剤的)に、注射をうけることで良いと思います。
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